三重トヨペット|ふれあいグリーンキャンペーン|三重県立松阪あゆみ特別支援学校
2020.12.22
みなさん、こんにちは!
当社の緑化活動の一つ、『三重トヨペット ふれあいグリーンキャンペーン』は
本年で45回目を迎えます。1976年に開始されたこの取組みは毎年欠かさず続けており、
三重県への苗木の寄贈と、従業員による緑の募金活動を展開しています。
今回は三重県のご協力で県内各市町村に向けて公募を実施し、希望があった自治体に
苗木の寄贈をさせていただくことになりました。
今回は第二弾として・・・
11月27日(金)三重県立松阪あゆみ特別支援学校に行ってきました!
今回寄贈する樹種はマイヤーレモン、やぶきた茶、レッドロビン、キンメツゲの4種類、
合計100本を贈呈します。
贈呈場所となったのは皆さんが日々学ばれている学校の敷地内にある農園。
同校中川悦子校長へ弊社社長井上喜晴より苗木が手渡されました。
こちらの写真は寄贈の苗木ですが、レッドロビン、キンメツゲは敷地内の環境整備で使用され、
マイヤーレモンとやぶきた茶は農芸活動授業の一環として植樹されるそうです。
生徒さんが“自分たちで植えて自分たちで育てる”体験を通した学びに繋がるとのことで、
私たちもレモンの実がなるのが楽しみに感じました。
生徒代表の方からお礼の言葉をいただきました。
同校は2018年より地域を中心とする個人や企業等の各種団体対象の
サポーター制度『TOKOTOKOネットワーク』を展開されていて、今回のご縁を機に
弊社もこの制度への参加登録しました。
生徒の皆さんが育てている大きなキャベツも一緒に記念撮影です。
最後に同校の生徒さんから当社からの参加者に対して一人ひとりに声をかけていただきながら、
お礼にと紙袋をいただきました。思いがけないサプライズでとても嬉しく、胸が熱くなりました。
会社に戻り、その紙袋の中を見てみると、手作り作品の数々。
その心のこもった作品を見ながら参加しなかった社員にも話題が広がりました。
本当にありがとうございました。
三重トヨペットふれあいグリーンキャンペーンは緑化活動ではありますが、
「人」と「人」の繋がりがあってこそ始まるものだと感じています。
この日、元気に気持ちの良い挨拶をしてくださった生徒の皆さん、
中川校長先生をはじめご協力いただいた先生方との出会いをいただきました。
この場所で小さな苗木が手渡され、そこで大きく成長していきます。
快く迎えていただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝しております。
今後も私たちは緑化活動を続けていきます。
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本年のふれあいグリーンキャンペーン活動内容
11月26日(木)三重県庁にて苗木200本の目録贈呈式
11月15日(日)四日市市下野地区 鶯谷竹のひろ場 苗木贈呈
11月27日(金)三重県立松阪あゆみ特別支援学校 苗木贈呈
12月15日(火)大台町 奥伊勢フォレストピア 苗木贈呈
〜ステキな三重を 未来の子どもたちへ〜
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