海のバリアフリーまつり2019|三重トヨペット
2019.09.20
9月14日(土)、15日(日)の2日間、津市河芸マリーナにて
第14回、海のバリアフリーまつりが行われました。
~海のバリアフリーまつりとは~
(※以下、特定非営利活動法人 海の達人様 ホームページより)
「障がい者、健常者がふれあい、協力しあえるイベントに」
全てのイベントは障がい者と健常者が共に楽しむものとして、
運営スタッフ、ボランティアスタッフは、一般参加者たちに積極的に声を掛けていき、
ふれあい、協力しあえる雰囲気をつくっていきます。
健常者の参加者には乗船サポートを手伝ってもらう、障がい者の参加者には
サポートの欲しい内容を自分からアピールしてもらうよう働きかけるようにし、
積極的に交流をするきっかけづくりをしていきます。
私たち三重トヨペットは毎年サポートスタッフとしての参加と、
ウェルキャブ(トヨタの福祉車両)の展示を行っています。
2日間で4月に入社した新入社員を含めた13名で参加しました!


私たちの担当は、「シーカヤック」の乗船場で、カヤックの乗り降りや乗り方の説明、
カヤックを海へ押し出すことや海から引き上げることです。安全面に対しての声掛けも必要です。
また場合によっては、来場の方と一緒にカヤックに同乗することもあります。


今回参加した新入社員はすべてサービスエンジニアです
感想は様々。いろいろなことを感じ学んだ一日になったようです。
「大事なことは笑顔で明るく接することだと感じた」
「しっかり説明をして、さらに声掛けをすると安全だと気付いた」
「もう一度カヤックに乗りたい、というお子さんがいて、嬉しくなった」
「来場の方がカヤックから降りるときに、ありがとうと言ってくれて、参加して良かったと思った」
「様々な年齢の方と接し、使う言葉や伝え方の難しさを感じた。より良い応対ができるようになりたい」
中には「いつもは整備工場が職場。今日の職場は海だったので、気持ちが良かった!」などの感想も(^^)
そして、私たちもマリンスポーツ、楽しませていただきました!

例年参加させていただき、ここでしか会えない笑顔や「ありがとう」に触れ、
私たちも笑顔で会社に戻ります。
今年もありがとうございました。
また来年も、“海のバリアフリーまつり”でお会いできるのを楽しみにしております。