チャレンジドゴルフ2020|三重トヨペット
2019.11.15
厚生労働大臣杯 全国障がい者ゴルフ大会
ザ・チャレンジドゴルフトーナメント2019
皆さん、こんにちは!
今年も11月3日(日) 津カントリー倶楽部にて“ザ・チャレンジドゴルフ”が開催されました。
第25回目を迎えた今大会。
障がいを持たれた選手やサポートプレーヤーが全国から
100名以上集まり、それぞれの部門にて競い合う
ゴルフトーナメント大会です。
今回も当社からは16名の社員がサポートスタッフとして参加させていただきました。
緑のジャンパー&ポロシャツが私たち三重トヨペットの目印です!
私たちは選手の方々とコースに出てカートの運転やゴルフのお手伝いをしたり、
昼食時の配膳や、表彰パーティーでのお手伝いをさせていただきました!
毎年、新入社員が参加していますが、一日皆さんと過ごすことで様々なことを感じ
学ばせていただいています。
また、例年参加している社員は選手やボランティアの方々との再会を喜んだり、
新たなご縁をいただく機会だと感じています。
本年も参加させていただき、ありがとうございました。
三重トヨペットはこのザ・チャレンジドゴルフの活動に賛同し、
今後も継続的に参加をさせていただきたいと思います。
サービス技術コンクールに向けて|三重トヨペット
2019.11.07
みなさん、こんにちは!
本日は「全国トヨタ販売店 サービス技術コンクール 中部地区 東海大会」に出場する選手をご紹介いたします!
(一般非公開での開催です)
サービスエンジニアを対象とするこのコンクールは、2年に1度行われており、
今回より全トヨタ販売店を対象とした大会になりました。
この大会は、お客様のためにエンジニア一人ひとりが安全・3S精神・トヨタサービス基本7項目・改善意識を基に、
技術力を磨くことが大切であることを、幅広く訴求するということを目的としています。
具体的にはメンテナンスの付帯作業として故障診断を実施する“実技競技”と“学科試験”の2部門での合計点で競い合います。
日常業務などで培われたエンジニア技術力や故障診断能力、点検整備能力の他に、コミュニケーション能力を問われる内容となっています。
当社からは、昨年12月「第4回 社内技術コンクール」での成績を基に選手の選抜を行い、
代表選手は桑名江場店 岡田 啓佑(写真左)と伊勢小俣店 松尾 隆太(写真右)の2名に決定しました!
本日は2人に、インタビュー行いました!(^^)!
Q サービス技術コンクールに対しての意気込みを教えてください!
松尾「社内での技術コンクールは今回が3度目の挑戦で、初めて代表選手に選ばれました。歴代の代表選手から直接話を聞き、その先輩たちの悔しい想いを背負ってコンクールでの地区大会突破を目指したいです。」
岡田「私は、6年前の技術コンクールで、補欠選手として選ばれ、選手の方々と練習を重ねました。その時も全国大会を目指していたのですが、惜しくも叶わず。その光景は今でも忘れることはありません。
今回の社内技術コンクールでは何とかして入賞し、代表選手になることを目指していたので優勝した時は本当に嬉しかったです。今度は自分たちが地区大会を突破する!と強く想っています。」
Q 練習を重ねてきた今、想いを聞かせて下さい
岡田「練習を始めた頃は、コンクールに出場したいという気持ちは強かったのですが、正直実感がありませんでした。
練習を重ねてきて先輩たちの激励や実技デモンストレーションを行い、徐々にではありますがあの舞台に立つという実感がわいてきています。」
松尾「実技デモンストレーションでは遠方にも関わらず店長が見に来て頂き、とても嬉しかったです。
皆さんからの声援をもらい、全国を目指したいという気持ちが強くなりました。
練習期間を作って頂ける会社の環境にとても感謝しています。」
Q 現在の課題はありますか?
松尾「実技でのコミュニケーションの大切さを実感しています。
自分の把握していること思っていることをいかに岡田さんに簡潔に伝え状況共有するか、時間内にやり切れるか…難しく感じます。」
岡田「まだまだ詰め切れていないので、最後の最後までやり切りたいと思います。まずは筆記。
筆記試験が終わった後は実技に集中して練習したいと思います。」
Q 目標は?
松尾「中部地区1位通過です!」
岡田「全国大会出場!!」
全国大会を目指して、彼らは日々練習を積み重ねています。
沢山の声援や緊張を力に変えて、目指せ!優勝!!
私たちも全力で応援したいと思います。
大会スローガン『磨いた技術に真心(こころ)を込めて』を念頭に。
ふたりの今後にご注目ください!
第4回 三重トヨペット・カートイベント開催|三重トヨペット
2019.11.01
皆さん、こんにちは!
10月15日(火) 当社従業員を対象に、鈴鹿ツインサーキットにて
「第4回 三重トヨペット・カートイベント」を開催しました!
このイベントは2017年より行われ年々参加者が増えており、
今年は応援者を含めた約70名が参戦しました。
また、11月に富士スピードウェイにて行われる
「第3回 TOYOPET KART GP」で走行する選手の選抜を兼ねています
当日は清々しい秋晴れカート日和となりました
趣味として普段からカートを走行しているベテランから
今回初めて走行する初心者まで…様々な人がイベントを楽しみます。
集合後はまず社長からのお話があり、
サーキットの運営の方からはコースの説明や様々なフラッグの意味、
カートの操作方法など、走行するにあたって大切な説明がありました。
説明が終わったのちに、4つのグループに分かれ
20分間のフリー走行が順番に行われました。
自動車のような安全装置のないカートは、
「走る・曲がる・止まる」という操縦をドライバーがいかにコントロール出来るか、が重要なポイントです!
選抜選手を目指していかに早いタイムを出すか挑む者、
コントロールがうまくいかずコースアウトやスピンしてしまう者、
思った以上のスピードを体感し(実質50km/hですが体感は80km/hになる!?)驚く者…
思い思いにカート走行を楽しみました。
フリー走行終了後は、事前に決めていた4人1組の16チームで
「チーム対抗 60分耐久」を行いました!
走行の順番や一人当たりの走行時間も重要ですが、
交代の合図の出し方、コーラを飲むタイミング(※当社オリジナルルール)など…
チームワークが必要不可欠!
作戦会議をしたのちに、レースがスタートしました!!
※当社オリジナルルールについて
レース中、選手交代のタイミングで1度、500mlコーラを飲み切らないと
次の選手が走り始める事が出来ないという過酷なルールです
皆、レースに臨む姿は真剣です!
それぞれのベストを尽くして戦いました
レース終了後に初めて走行した人に感想を聞くと
「うまく走れるようになりたいからこっそり練習しようかな?」
「走る前は怖かったけど、スピードに慣れてからは面白かったです!」
とそれぞれが楽しんだようでした。
レース終了後は会長からのお話があったのち、チーム対抗の結果発表がされました。
優勝から3位までの表彰式、そして炭酸水でのシャンパンファイト
終始笑顔の溢れたイベントとなりました!
→
個人走行上位者は、11月開催予定の「第3回 TOYOPET KART GP」に参戦します。
そちらの様子もご報告したいと思いますので、ご期待ください!
イベントは全員怪我もなく無事に終了しました。
普段なかなか接することのないカートを身近に感じ、カートレースの魅力を改めて知ることが出来ました!
三重トヨペットでは、このカートイベントを通じて、
クルマの基本操作を学び、改めて安全装置の大切さを認識することと
お客様に走る楽しさを伝えられる社員の育成に繋げています。
トヨタソーシャルフェス2019㏌松名瀬|三重トヨペット
2019.10.30
皆さん、こんにちは☺
10月26日(土)松阪市松名瀬海岸にて
例年開催されています『トヨタソーシャルフェス』に参加してきました!
今回は会長の川喜田、社長の井上をはじめ、
社員やその家族を合わせて18名で
海岸の清掃活動や、環境学習を受けてきました。
直前の天候が悪天候だったこともあり、
海岸は例年よりも漂流物で漂流物でいっぱいでした。
いつも環境学習をしてくれるのは三重中学、三重高校の皆さん。
私たちができること、してはいけないことを考えたり、干潟に生息する希少生物に触れることで、
この自然を守っていきたいという価値観が高まります。
特に子供たちにとって貴重な機会を与えていただいています。
いつもありがとうございます。
長い海岸を清掃活動。楽しみながら良いことをすると人は笑顔になります。
こちらの写真がその証明写真です(^^)/
この日行われたトヨタソーシャルフェス㏌松名瀬には、
過去に名古屋グランパスエイトで活躍されていて、
現在はFC伊勢志摩で理事長をされている小倉隆史さんが選手の皆さんと一緒に参加されていました!
小倉さんの話をお聞きして、三重で活躍されているFC伊勢志摩を応援したい!と強く思いました。
全国で開催されている『トヨタソーシャルフェス!❕』
三重県での開催テーマは“みんなでつくる未来の伊勢湾プロジェクト 美しい水環境を未来につなぐ”でした。
私たち三重トヨペットは地元の大切な自然を次世代に繋いでいくこの取り組みに今後も参加します。
来年もまた、『トヨタソーシャルフェス2020』でお会いしましょう!!!
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