三重の魅力再発見vol.10 | 三重トヨペット株式会社

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今回は………
亀山市の魅力を発信📶

↑令和4年秋亀山駅周辺整備事業で亀山駅前が生まれ変わりました！新しいロータリーや複合施設が完成。

そして新図書館も令和5年1月26日に開館予定です。バスやタクシーを待つ人々が雨に濡れないよう屋根が設けられ送迎用のスペースやバリアフリー化など。人にやさしい駅前になっています。

複合施設の愛称は「キットテラス」。訪れる全ての人にとっての「おもてなし空間」です。真新しい亀山市の玄関口と新型クラウンのコントラストがとっても映えますね！

東海道53次「関宿」は文化庁の国の伝統的建造物群保存地域に選定されているとっても趣のあるまちなみです。

江戸時代から明治にかけての建物が約200件立ち並んだ景色は圧巻。まるで昔にタイムスリップしたような気分になれます。

その中を新型クラウンでゆっくりと走る不思議な感覚を一度味わってみてください。

毎年7月の関宿祇園夏まつりに繰り出される山車を間近で見学できる資料館。限度いっぱいを表す言葉「関の山」の語源になった山車です。お祭りの歴史資料や付属品、山車の修理も行う施設です。

江戸時代の旅人が泊まった旅籠の姿がそのまま残る資料館。
庭の蔵には広重の浮世絵も展示してあります。
関宿まちまみ資料館と合わせて3館共通チケットで見学できます。

観光スポット

関宿から江戸日本橋まで106里あることから名づけられた広場。
入口の建物「眺関亭」を2階に上がると屋根から関宿の風景を一望できます。江戸時代の旅人は見ることの出来なかった景色です。

関宿観光駐車場の隣には足湯があります。
散策の後の疲れも取れてこの時期とても助かるスポット。
駐車場も足湯も無料です。

かぶとの森テラスのキャンプフィールドは山と川。
ファミリーキャンプ定番のオートキャンプ、自由にテントを張って楽しめるフリーサイト、アウトドア初心者でもOKなコテージサイト、空中テントでの宿泊体験ができるツリーテントサイトなど様々なキャンプが楽しめる。

グルメスポット

毎朝、竈で焚き上げるおこわが絶品。江戸時代の旅籠の建物で食べる風情と地元料理が楽しめるお店です。

約380年続く和菓子屋。
実は伊賀忍者の隠れ蓑が始まりと伝わります。
お餅菓子「関の戸」は亀山ブランド認定商品！
店内には江戸時代の商い資料も展示してあります。

古民家をリノベーションしたカフェレストラン。
石窯を使った地野菜などを用いた彩り豊かなカレーと、
どんぐり粉を使った他では味わえないピザで素敵なランチはいかかですか？

伊勢神宮への参道　伊勢別街道の始まりを表す一の鳥居。
20年に一度の式年遷宮で宇治橋の鳥居が関宿に移設されます。

このお寺には江戸時代、大名が宿泊した関宿川北本陣の門がそのままの姿で移築されています。諸大名が必ずくぐった門は歴史を感じる隠れたスポットです。

関郵便局には、幕府のお触書を掲げた高札場が復元されています。実は昔、徳川家康の御茶屋御殿があった場所です。

鈴鹿川の支流、安楽川の源流は石水渓と呼ばれる市内随一の景勝地です。花崗岩の間を縫う渓流や仙ヶ岳、鬼ガ牙など鈴鹿山脈の雄大な自然美に彩られ、清純で幽すいな渓谷美に満ちた石水渓。また、石水渓キャンプ場には、キャンプサイトのほかに4〜5人用バンガローが6棟あり、河鹿の鳴く渓流沿いのレクリエーションや登山の拠点としても親しまれています。

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天正18年（1590）岡本宗憲が築城しました。寛永9年（1632）三宅康盛の代に天守が下ろされ、正保年間（1644～1648）本多俊次が城主の時に天守跡に現在の多門櫓が建てられました。
県内に唯一現存する城郭建造物として、昭和28年に県史跡に指定され、特に桜や積雪の頃は野趣にあふれ、高石垣の上にそびえる多門櫓は今も往時と変わらぬ風情を残しています。

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南鈴鹿に位置し、滋賀県甲賀市山中地区と三重県亀山市坂下地区の間にあり、鈴鹿山脈のなかで最も低い位置にある峠です。飛鳥時代（大和朝廷ができた頃）、鈴鹿の関から加太越え（現在の名阪国道沿い）を経て、大和と結ぶ重要な街道（古代東海道）があり、鈴鹿の関所（天下三関）が設けられていました。都が平安京に移ると、鈴鹿山脈を越えて近江に入る道が必要になり、鈴鹿越えの東海道が設けられ、古くから東国からの京都への重要なルートとして機能していました（以降、これより東側を東国～関東、西側を西国～関西と呼ばれるようになったそうです）。

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